サッカー男子日本代表は14日、親善試合のキリンカップ決勝でチュニジア代表に0―3で完敗した。日本の森保一監督の主なコメントは次の通り。
――主将のDF吉田麻也選手が失点に絡み、MF遠藤航選手がボールを奪われた。連戦の疲れがあったのでは。
◆2人は、欧州で長いシーズンを戦って、今回も4試合に出て疲れていたと思う。ワールドカップ(W杯)で連戦となった場合、彼らのパフォーマンスが落ちることも考えられる。そのために連係し、代わりに入る選手に頑張ってもらいたい。
――ミスから失点してしまった。
◆W杯では今日よりも強い相手と戦う。チュニジアも良いチームで、こちらの失策を確実にチャンスにしていた。W杯でこうなったときにしっかり対処できるよう、課題として取り組みたい。(この4試合で)GKを入れ替えている中で連係ミスが出たが、それは私自身が反省しないといけない。
――試合後の円陣で、選手にはどんなことを伝えたか。
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◆敗戦という結果は、勝って成長することを目指してきた中で悔しいが、この悔しさをW杯本大会に向けてバネにしていこうと話した。今日は残念だったが、選手が日々、最大限の努力をしてくれたことは評価している。心身共に休め、新しいシーズンに向けて頑張ってほしいと伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a92fb64c1ed698bf73784de762e85b7b6b7270a1
海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<スペイン>
・なんてグロテスクな試合だ、森保
<ドイツ>
・ワールドカップでこのようなプレーをしたら、望みはないよ😪
<ベトナム>
・ベトナム戦から既に警鐘が鳴っていた
・退屈な書き込みだな。斬新なことを考え出してくれ。この敗戦の原因は個人のミスで、采配とは無関係だ。
Source: NO FOOTY NO LIFE
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