
フランクフルトに在籍する元日本代表MF長谷部誠が、またもやスーパークリアを披露した。
8日に行われたブンデスリーガ第33節ボルシアMG戦で、2試合連続の先発出場を果たした長谷部は3バックの中央でプレー。前半4分に先制点を献上したフランクフルトだが、後半20分に長谷部の鋭い縦パスをMF鎌田大地がワンタッチで落とすと、ボールを受けたFWゴンサロ・パシエンシアが豪快なミドルシュートを突き刺して試合を振り出しに戻した。
1-1で迎えた後半26分には長谷部が魅せる。ボルシアMGが好機を迎えてFWブリール・エンボロが至近距離からフィニッシュ。シュートはGKケビン・トラップの脇を抜けたものの、ゴールライン上で構えていた長谷部がヘディングでクリアしてゴールを守った。
1月18日に38歳の誕生日を迎えた際に『ブンデスリーガ公式サイト(日本語版)』がツイッターで、「38歳の誕生日おめでとう、フランクフルトの『皇帝』。その活躍はまるで第二の守護神」とコメントし、長谷部のゴールカバー集の動画を投稿していたように、またもやチームの絶体絶命の危機を救った。
なお、試合は1-1のドローに終わっている。
スポンサーリンク
//p.permalink-system.com/parts/d/d7b4785245c18b056569aa099890d1b7.js
残念、そこはハセベだ 😤
先週末のボルシアMG戦でもゴールラインを守った #長谷部誠 の最新版『スーパークリア』集!👏#ブンデスリーガ @eintracht_jp pic.twitter.com/ILJGHbEg2R
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) May 12, 2022
https://platform.twitter.com/widgets.js
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: サカラボ サッカーまとめ速報
スポンサーリンク