ロシアのウクライナ侵攻開始以降、サッカー界ではロシアのチームを締め出す動きが加速。今年3月に行われたFIFAワールドカップカタール2022欧州予選プレーオフでロシア代表は不戦敗となり、スパルタク・モスクワは今季のヨーロッパリーグ決勝トーナメントから追放されていた。
さらにUEFAは2日、ロシアに対する追加制裁を発表。2022-23シーズンの欧州クラブ大会、UEFAネーションズリーグ、女子EURO2022などに出場不可能となったほか、EURO2028とEURO2032の開催地に立候補する資格もはく奪された。
そんななか、RFSはUEFAからの脱退とAFCへの加盟を検討しているという。連盟を変更すればUEFAの措置は無効となるため、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)など、AFCが主催する国際大会には出場可能となる。ただ、ロシアのクラブにとって、ACLは欧州のチャンピオンズリーグほど金銭的な魅力はない。
『スカイ・ドイツ』によると、AFCにはUEFAよりも多くの親露派が存在する模様。それでも、大多数のメンバーが対露制裁を支持しているとのことで、加盟の動きに対する反発は必至だ。
なお、過去にはイスラエルやカザフスタンがAFCからUEFAへと転籍したことがある。また、オーストラリアは2005年にオセアニアサッカー連盟を脱退し、翌年1月にAFCへと加盟した。

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「アジアサッカー連盟(AFC)への移籍の可能性を真剣に考える時期に来ていると思う」
近年はヨーロッパでも実績のある指揮官がアジアの各国で指揮することも増え、レベルが上がってきていると考えており、制裁が続くようならば移籍を考えるとしている。
一方で、ロシアサッカー連盟の元会長であるヴャチェスラフ・コロスコフ氏は、アジアへの移籍は死を意味すると語った。
「我々がアジアに行くのであれば、ヨーロッパに戻ることは決してないだろう」
「それは、ロシアのサッカーの死を意味する」
ロシアのスポーツ界を考えるピログ氏、サッカー界を知るコロスコフ氏と立場が違えば意見も変わるが、ロシアはどのような決断を下すのか。そしてAFCが受け入れるのかどうかは注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d0f11457453375f4f8eae6c97daba1294453c9c
<ドイツ>
・んじゃ、さいなら!!
<ドイツ>
・最高だ…明日と言わずに今日にしとけ….
<ドイツ>
・そこがロシアがいるべきところだ。ボールスポーツ・バグダッドやコルカタ・キッカーズとアジアチャンピオンズリーグで戦っておけ。
<ドイツ>
・フィジーや香港と対戦できるから、やっと大勝できるな…⚽️
<ドイツ>
・バイエルンも一緒に連れて行ってくれ!😁
Source: NO FOOTY NO LIFE
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