旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のオシム氏は、同国代表のほか、パルチザン(セルビア)やナシナイコス(ギリシャ)、シュトゥルム・グラーツの監督を務め、2003年に千葉の監督に就任。06年に日本代表を率いることとなったが、07年11月に脳梗塞で倒れて代表監督を退任していた。
シュトゥルム・グラーツのクリスティアン・ジョーク会長はクラブ公式サイトを通じて、次のように哀悼の意を表している。
「世紀の監督が、クラブの誕生日に亡くなった。イビチャ・オシム氏は、偉大なコーチであるだけでなく、私が出会うことができた最も素晴らしい人物の1人。彼は私たちのクラブの最大の顔であり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れることはないだろう。彼はサッカーをはるかに超えた影響力を持ち、その言葉は永遠に私たちの心に響くことでしょう。シュトゥルムは、私たちの中に生きていた最も重要な人物の1人を失った。ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?357905-357905-fl
スポンサーリンク
<ボスニア>
・まさか!そんなことある訳がない!…イビチャ・オシムが亡くなった。信じたくない。ボスニアサッカーで最も重要な人物だ。本当に悲しい日だ。胸が張り裂ける思いだ。
ご冥福をお祈りします、レジェンド。
<ボスニア/アメリカ>
・本当に悲しい日だ。レジェンド、天才、他の模範となる人間、ご冥福をお祈りします。
<ボスニア>
・ボスニア・ヘルツェゴビナ、オーストリア、日本、そして彼を尊敬してたその他の多くの国のサッカーファンにとって悲しい日だ。伝説的なボスニア人サッカー選手であり監督でもあるイビチャ・オシムが亡くなった。さようなら、レジェンド! 😢🌹
<アイルランド>
・セルビアも忘れていはいけない、彼はユーゴスラビア代表やパルチザンでも指揮してた
Source: NO FOOTY NO LIFE
スポンサーリンク